庭の花

4月2日(金)


「結婚できない男」


15年ぐらい前の阿部寛さん主演のテレビドラマ「結婚できない男」が

再放送されたのを偶然観ました。

当時の設定で主人公は40歳ぐらい?!だったのかしら。

阿部寛さんの醸し出す、どこか不器用で真面目で、器用に生きることが出来ない主人公。

なぜか、ほっとする。母性本能をくすぐられる。

いいですね~♪ 安心感や信用できる感で安堵感が伝わってくる。

観ていたら、心がとても和やかになる。


そして、2019年に15年ぶりに阿部寛さんが主演で新しいキャストで続編が復活。

その再放送を観て驚きました。

年月の経過をまじまじと見せつけられているのを感じました。

あの不器用な主人公阿部寛さんはもういない。

ただの偏屈男って感じです。

やはり、不器用や偏屈は若くなければいけません(^^;)


もちろん、演技が素晴らしくてそう見せておられるのだと思います。


ちょっと、リアルに想像すると、

やはり、男も女も歳と共にどんどん素直な大人になって柔軟性を

育てていかなければとふっと考えたりしました。


今日もよい一日をお過ごしくださいませ♪